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Football Lover's Heart. コンサドーレ+時々冬スポーツ+まれに日記。背景画像は窓についた霜。

タグ:映画

今日はNHK杯に…行っていないよ。家で仕事するんだもんね(つД`)
さっきまでテレビで見てました。
吉岡君は復調傾向このまま強めていってくださいよ…!
それにしても坂野君の安定ぶりは…本当に惜しいんですけど…いや何でもない
来年の世界選手権に向けてガンガレ

このところ五輪ムードを盛り上げるためか、NHKで過去の大会の競技ごとの
映像なんか流していますね。昨日は夜中にスピードスケートを見て
今日は複合のやつを見ました。ジャンプのが見たいなあ。いつやるんだろ。
今月のVS.もトリノ五輪プレビューで、「25年間のメダリスト列伝」にはちょっと萌え!
レークプラシッドの八木さん!クラシカルが懐かしすぎる。
ここ数ヶ月はVS.ずっと買ってます。取り上げる内容もツボだし読み応えアリ。
東野圭吾のジャンプ愛もよくわかりましたw

ちなみに昨日は「単騎、千里を走る。」を見てきたのですよ。全然「ちなみに」じゃないが。
いやもう健さん好きなんで。これはもう行かないとと思って。
メイキングとか何も見ないでほぼ予備知識なしで行ってきて、
それでも作り手の言いたいことはストレートに伝わってきましたね。
話の流れはところどころ強引なところが散見されたけども
それを踏まえても最終的にはかなり泣かされる作品でした。

なによりも健さんがかっこいい。最高にかっこいい。こんな75歳はすごい。
後姿を見せるだけで伝えられるものがあるってのは本当に!
そしてその健さんの後姿のなんたるかを、撮る側がよくわかっていて
撮る側の人達こそがそれをもっとも愛しているのだというのも伝わって
話の筋とはちょっと違うけど、でもそこにもまた人間愛を感じたのでした。
健さん好きなら見ておいて損はないぞ。
背中で語れる男はいいねえ!

しかし本当は昨日は「博士の愛した数式」を見ようと思っていたのだった。
これはまた今週末にでも。
来週末はサンウさんの映画も公開になるし、うーん、五輪もあるし
映画も見たいし2月も満載。仕事も満載。
そしてそれらに振り回されているままに3月になってサッカー始まるんだよ!!!

テンプレを冬らしくしてみました(・∀・)
今日は年賀状をプリントアウトして、それで達成感に満ちてしまい
他の事をする気力がなくなりました。掃除は、まあ、そのうちなんとか
なるだろう…

オフィシャルのほうにも書きましたが
昨日は「三丁目の夕日」をまた見てきました。映画館で同じものを2回見るのは
はじめてさ!日頃あんまり映画行かないもんでね。
でもここ数年はサッカーオフの時期によく映画に行く傾向があります。
年明けには健さんの映画も見たいし、サンウ様のもw
映画ヲタのマリモねえさんが激しく推奨した「博士の愛した数式」も
見に行こうと思っております。吉岡君出るし。深津ちゃんだし。寺尾聰だしっ
原作の本もいいみたいなので、昨日買ってきてしまいました。
今読んでいる竹内一郎の「人は見た目が9割」を読み終えたら
次はこちらに取り掛かろうと思う。

キングの「おはぎ」も「オシム語録」も入手できず。
オシム語録は年末年始の読書アイテムにしたいので
なんとかそれまでに重版出来お願いします>販売元さま

「三丁目の夕日」のパンフがとてもいいと聞いていたので
昨日はパンフも購入。制作裏話が満載で、東京タワーのパンフ昔の復刻版が
おまけについててとても素敵なのでした。
作り手の思いが伝わってくるようでしたね。本当によい作品。
シネフロでは3回上映になっていた&前よりホール小さい でしたが
それでもちゃんと売り切れてました。年配の家族連れが多かったですね。
皆で笑って皆で泣いて、って感じの映画。拍手して終わりたい感じです。

昨日は久々に映画なんぞを見てきました。鳥栖戦の89分頃に勝っている
状態で携帯電源切ったけど、「ここからまさか3点取られないだろうな」と。
映画終わって結果見たら普通に勝ってた。これが普通だよなこれが…

さらにそれはともかく
「ALWAYS~三丁目の夕日」を見たわけですよ。
吉岡秀隆君が好きなので、ちょっと気になっていたんだけども
メイキング番組をテレビで見たらCGが(VFXというのか?)とてもすごくて
これは見たほうがいいかな?と思っていたらお友達にも興味を示した人が
いたので、2人で行けば「なんだかんだで行かなかった」ということが
ないだろうと(笑)思って昨日行ってきました。

いや、よかったです。
メイキングだけでも泣けてきそうになっていたで、これはやばいかもと
思ってましたが予想通り大泣きさせられましたですよホホホ
セット、CGともに美術面のこだわりがとにかく素晴らしい。
こだわればここまでやれるんだな、って思わされました。
なにしろ昭和33年にタイムスリップして撮影してきました と
言われるほうがよほど納得出来る、そういう映像でしたので。

話のテーマは、昭和を語るとこういうことになるだろうな、という感じの
大幅に予想を裏切らないものではありましたが、
必ずしも昭和がすべて素晴らしかったとは私は思ってないんだけど
バーチャルに依存されている今の時代が失った、
本当は一番なくしてはいけないものが確かにそこにあった というのは
やはり痛切に感じるものがあり。

デザインの話で言うと、昭和の時代のフォントは無骨なのが多い。
無骨をダサいと否定した時代の先の今、フォントは皆丸く柔らかくなった。
ふと比べると、今の時代の洗練されたセンスは、しかし同時に力がない。

繊細でありつつ、尚且つ力も併せ持つ。
これから先はそういうものを求めていくべきなのかなとか思ったり。

話がずれた。
細々と言ってるけど要するにやっぱり「夢があるっていいよね」
「生身の付き合いっていいよね」とか思ったりしたわけであります。
そういうことを切々と感じさせる役者さん達の演技もとてもよい。
吉岡くんは昭和風味の役者でありながら、無骨だけではない
柔らかな力強さを感じさせるところがいい意味の現代役者さんだなと。

シネフロでの客入りも上々でした。
ロングランにならないかな?
出来ればもう一度見に行きたいかなと思っているので(・∀・)

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